機缶健康保険組合

家族を被扶養者にしたいとき(被扶養者認定)

 

 健康保険では、被保険者だけでなく、被保険者に扶養されている家族にも保険給付を行います。この家族のことを「被扶養者」といいますが、被扶養者の範囲は法律で決められています。



手続き  
 

 被扶養者となるためには、健康保険組合の認定を受けなければなりません。家族を被扶養者としたいときは、下記の書類に必要事項を記入し、必要書類を添えて、5日以内に健康保険組合に申請してください。

手続書類:

1.

「被扶養者(異動)及び氏名変更・訂正・生年月日訂正届」

※異動があった日から5日以内に提出してください。



● 被扶養者の範囲


 被扶養者となるためには、主として被保険者の収入によって生活していることが必要です。扶養の程度の基準としては、被扶養者となる人の年間収入が130万円(60歳以上または障害者は180万円)未満で、被保険者の収入の2分の1未満であることとされています。
 ただし、75歳以上の高齢者は後期高齢者医療制度の被保険者となりますので、健康保険の被扶養者にはなれません。


三親等内の範囲−説明図


● 扶養認定に必要な添付書類一覧表(原本は90日以内のもの)


被保険者との続柄

(義務教育修了の被扶養者対象)
必要な証明書等の種類(○は必須、△は該当時)
所得証明書
または
課税証明書
(原本)
年金受給者
年金額がわかる通知書等写
住民票
(原本)
在学証明書(原本)または学生証の写
配偶者 妻又は夫 - -
内縁の妻
または夫
-
子・孫
兄姉弟妹
昼間部の学生 - - -
夜間部の学生
または無職等
- -
父母・祖父母等 - -
三親等内の親族
(伯叔父母・甥姪等)
内縁の配偶者の父母・子

※被保険者と同居していない場合
・仕送り額のわかる振込票控・現金書留控・通帳等の写、入寮証明書等

●上記一覧表以外の添付書類が必要な場合

ア 退職したことにより要件を満たす場合 雇用保険被保険者離職票の写。ない方は、退職証明書または源泉徴収票の写

イ 雇用保険失業給付受給中または受給終了により要件を満たす場合 雇用保険受給資格者証の写

ウ 自営業等(農業、店舗開業等)による収入がある場合 直近の確定申告書の写及び必要経費の内訳書写

エ 収入減少による場合 源泉徴収票または雇用契約書の写


● 被扶養者に異動があったとき


 就職や別居、死亡などで、それまで被扶養者に認定されていた家族が、被扶養者の認定基準を満たさなくなった場合は、被扶養者からはずす手続きが必要です。
  また、被扶養者が75歳になった場合にも、被扶養者からはずす手続きが必要となります。
  くわしくはこちらをご参照ください。>> 「被扶養者からはずすとき」



Q&A
 
Q

国民健康保険に入っている父母を私の被扶養者に移したいのですが?

 
A

 単に給付内容がよいからという理由で、家族を移すことはできません。被扶養者にするためには、被保険者によって実際に扶養されていることが必要です。

 

 
Q

扶養家族の申請に必要な扶養していることを証明できる書類とはどんなものですか?

 
A

 たとえば、学生については在学証明書などで証明できます。それ以外の人なら市区町村長発行の所得証明書等がこれにあたります。

 

Q

別居している義父母を被扶養者にすることができますか?

 
A

 妻の父母を被扶養者とするには、主としてあなたが生計を維持していることと、同居していることが条件になります。したがって、別居している場合には被扶養者にすることができません。この場合は国民健康保険に加入することになります。

 


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