春季・秋季婦人健診

当健康保険組合では、被保険者および被扶養者のみなさまの健康保持・増進、病気の予防と早期発見のため、健康診断を実施しています。
春季・秋季婦人健診についてご案内します。

実施時期および注意事項

  • 30歳以上の被保険者および被扶養者を対象に(一社)東京都総合組合保健施設振興協会(以下「東振協」という)の委託医療機関が、各地の健診会場ごとに期間を設定して実施します。
  • 春季婦人健診・・・4月~7月頃 
  • 秋季婦人健診・・・10月~1月頃 
  • 事業主には、労働安全衛生法に基づき、従業員全員に対し定期健診を実施する義務もありますので、受診項目には特定健診に労働安全衛生法に基づく健診項目をプラスし、一度で2つの健診が実施できるようにしています。

申込方法

春季婦人健診は毎年11月中旬、秋季婦人健診は毎年6月中旬までに、被扶養者(家族)の対象者へ、ご案内を直接ご自宅に送付いたします。
なお、被保険者(本人)の対象者には従来どおり、ご案内を事業所宛に送付いたします。
健診会場を選択し、「婦人健診申込書」に必要事項をご記入のうえ、当健康保険組合総務課宛に申込期間内にご郵送ください。当健康保険組合のホームページからもダウンロードできます。
また、ネットからのご予約も可能です。婦人健診のご案内をご覧ください。

受診者負担額と支払い方法

  • 受診者負担額は、1人につき2,000円です。
  • 費用は受診した「健診機関」が請求しており、支払い方法も健診会場ごとで異なります。詳しくは、ご案内をご覧ください。

受診方法

委託医療機関から実施日2週間前までに、ご自宅へ案内書等が送付されますので、案内書に記載されている受診日に健診会場で受診します。

健診項目

問診・計測(身長・体重・腹囲・BMI)・視力・血圧・聴力・胸部X線・検尿・心電図・胃部X線・生化学的検査・血球検査・便潜血反応・乳房診(超音波診断法・自己検診法指導)・子宮細胞診(自己採取または医師採取)

  • ※健診の補助は、年度内(4月~翌年3月)1人1回ですから、重複して健康保険組合から補助を受けることはできません。